2010年3月17日水曜日

石英ガラス半永久ストレージ


 「石英ガラス半永久ストレージ」とは、日立製作所中央研究所が開発した技術で、
耐熱性・耐水性に優れている石英ガラスの内部に、デジタルデータを超短パルス
レーザー(フェムト秒レーザー)で刻印することにより、半永久的なデータストレージ
を実現する。

・保存可能年数は、3億2千万年
・簡便なシステムでも、読み取ることができる。
 人類全体の技術水準が後退することも想定。


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